2015.06.06大学受験

早稲田大学の入試情報<偏差値・受験料・試験科目・入試制度>

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早稲田大学日本国内でも特に知名度の高い私立大学、それが早稲田大学です。日本有数の歴史ある大学、早稲田大学と聞くと「偏差値が高そう」「受験料が高そう」「どの科目もとにかく難しそう」といったイメージを持つ方もいるかもしれません。そこで、早稲田大学の偏差値・受験料・試験科目・入試制度の4つの項目をまとめました。早稲田大学には一体どのような特徴があるのでしょうか。早稲田大学を志望する受験生もぜひ参考にしてください。

早稲田大学の偏差値はどのくらい?

早稲田大学の偏差値私立大学の中でもレベルが高いと言われる早稲田大学ですが、その偏差値はどれほどのものなのでしょうか。早稲田大学入学を志す受験生であれば気になるところだと思います。そこで、このトピックでは大手予備校のデータを参考にし、センター試験を併用しない場合の早稲田大学の偏差値をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

【文系学部・学科】

文学部/文化構想学部:65

法学部/商学部/国際教養学部:65~66

社会科学部:68

政治経済学部…政治学科/経済学科:68

政治経済学部…国際政治経済学科:70

教育学部…複合文化学科:65

教育学部…国語国文学科/英語英文学科:63~65

教育学部…教育学科…教育学専攻教育学専修/初等教育学専攻:63~65

教育学部…教育学科…教育学専攻生涯教育学専修:63~64

教育学部…教育学科…教育学専攻教育心理学専修:64

教育学部…社会科…社会科学専修:64~65

教育学部…社会科…地理歴史専修:65~66

 

【理系学部・学科】

教育学部…数学科:63~64

教育学部…理学科…生物学専修/地球科学専修:64

教育学部…理学科…地球科学専修(地学選択者):62~63

先進理工学部…応用化学学科:65~67

先進理工学部…応用物理学科/電気・情報生命工学科:63~67

先進理工学部…化学・生命化学科/物理学科/生命医科学科:65~68

創造理工学部…環境資源工学科:63~66

創造理工学部…社会環境工学科:63~67

創造理工学部…経営システム工学科/建築科/総合機械工学科:63~65

基幹理工学部…学系I(数学科、応用数理学科):63~66

基幹理工学部…学系II(応用数理学科、機械科学・航空学科、電子物理システム学科、情報理工学科、情報通信学科):63~67

基幹理工学部…学系III(情報理工学科、情報通信学科、表現工学科):63~65

 

【その他学部・学科】

人間科学部…人間情報学科:61~65

人間科学部…健康福祉学科:63~65

人間科学部…人間環境科学科:64~65

スポーツ科学部…スポーツ科学科:60~61

 

受験料はいくら?

早稲田大学の受験料受験料は、志望する学部・学科、または入試方法によって異なります。一般入試であれば3万5,000円で共通ですが、センター試験利用入試の場合は2万円です。ただし、センター試験利用入試の受験料は、文化構想学部・文学部・スポーツ科学部・人間科学部の場合3万円です。自己推薦入試やAO方式の入試など、その他の入試方法における受験料はそれぞれ異なりますが、おおむね1次選考・2次選考合わせて3万5,000円です。

 

 

 

早稲田大学の試験科目が知りたい!

早稲田大学の試験科目は、志望する学部・学科によって異なります。また、入試方法によっても異なるため、自分が志望する学部・学科と入試方法と照らし合わせて確認しましょう。

まず早稲田大学受験において重要な科目と言われているのが「国語」です。抽象的な問題が多く出題される傾向があり、高い読解力と語彙力が問われます。難易度は他大学と比較しても最高クラスと言えるでしょう。

「地歴公民」は、昔は知識偏重とも取れるほどの難問が多かったと言われています。しかし最近の傾向としては標準知識を問う問題、思考力を問う問題の二極化が見られます。標準知識を問うとは言え、教科書程度の知識量ではカバーしきれない問題が多く出題されるため注意しましょう。

「数学」は文系学部・学科と理系学部・学科で難易度が異なります。文系においてはセンター試験と同じ、もしくは少し難しいレベルです。ただし、政治経済学部と商学部ではさらにレベルの高い問題が出題されることがあります。理系では文系と比較してより難しいレベルに設定されているため、しっかりと対策をとりましょう。

「理科」に関しては、理工学部では受験における標準レベルから高いレベルの思考力を問う問題が幅広く出題されます。

「英語」は問題数が試験時間に対して非常に多いという特徴があります。豊富な英語の語彙、読解力、速読力がないと合格は難しいかもしれません。

 

数々の入試制度がある早稲田大学

早稲田大学の入試制度

偏差値のトピックでご紹介した通り、早稲田大学には多くの学部・学科が設置されています。

その影響もあってか、入試制度は一般入試・センター利用入試・自己推薦入試・AO方式の入試・指定校推薦入試・帰国生入試・外国学生入試・その他の入試(社会人入試など)とさまざまです。

一般入試は、原則として3教科を受験します。教科や科目は学部・学科によって異なるため、受験を希望する学部・学科の入試要項をよく確認しましょう。なお、創造理工学部建築学科のみ、3教科の他にも「空間表現」の試験が課せられています。

 

センター利用入試には、A方式B方式の2種類があります。A方式はセンター試験の成績のみで合否の判定をするものです。それに対し、B方式はセンター試験の成績と一般入試の指定科目、数学(記述式)そして競技歴調査書の合計で合否を判定します。

自己推薦入試は、受験生の高校時代におけるさまざまな活動を評価する入試です。選考方法は、書類による審査と面接、そして小論文などです。実施している学部は社会科学部・教育学部・スポーツ科学部のみです。

AO方式の入試は、書類による審査と筆記試験、面接で合否を判定します。この入試も学部・学科によって出願条件が異なります。国際教養学部のみ、9月の入学選考が行われます。

すべての学部・学科でAO方式の入試を実施しているわけではないため注意しましょう。

指定推薦入試は指定校の学校長から推薦された学生の入学を許可する制度です。「指定校」とは、学部ごとに指定した高校を指します。推薦されるための要件が学部によって異なること、また指定校推薦は社会科学部・教育学部・スポーツ科学部で募集していないことに注意しましょう。

帰国生入試・外国学生のための学部入試は、その名称通り帰国生や外国学生を対象とした入試です。一部の学部では外国学生を対象に渡日前入試も実施しています。

その他の入試としては、社会人入試・スポーツ推薦入試・eスクール入試(通信教育課程)、学士入学試験、編入学試験があります。

 

おわりに

早稲田大学の入試情報を簡単にまとめました。早稲田大学の特徴としては、伝統的に看板学部に掲げられている政治経済学部の偏差値が特に高く、国語や英語、地歴公民などの文系科目の難易度が高い、ということが挙げられます。もちろん志望する学部・学科によって出題範囲や難易度、主題傾向が異なるため、事前にしっかりと確認して入試対策を考えましょう。

 

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スタディ・タウン学び情報局 編集部

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