2016.08.04英語

● 5文型がスッキリわかる!「第4文型」その1|ダン上野Jr.の英語上達とっておきの秘訣(44)

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ダン上野Jr.

 

英語学習者の皆さん、こんにちは! 
 
東京SIM外語研究所 所長のダン上野Jr.です。

TOEIC・英会話の特効薬!「ダン上野Jr.の英語上達とっておきの秘訣」、今回は、 5文型がスッキリわかる!「第4文型」その1 です。

きっと英語上達のカギをつかむことができますよ。

 

 

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◆ 5文型がスッキリわかる!「第4文型」その1

今回から第4文型です。

第4文型とは、もちろんS+V+O+Oですね。

ここには2つの目的語があります。

そこで、SIM方式では、S+V+Oと、

まず前の目的語(間接目的語)までを、ひとまとめに捉えます。

 

実は、第4文型に出て来る動詞は非常に範囲が限られています。

 

それが多くの文に接しているうちにわかってきますから、S+V+Oとまとめても混乱しません。

 

また、その方が便利だということがわかってきます。

さっそく例文を見てみましょう。

————————————
The father will read his son a fairy tale.
————————————

S+V+Oがひとまとめですから、

The father will read his son 

「父親は息子に読むでしょう…」で、いったん区切ります。

 

————————————
The father will read his son …

父親は息子に読むでしょう…
————————————

さて、ここでとても重要なポイントがあります。

 

それは、「父親は息子に読むでしょう」ですから、

「何を読むのかなー?」と先を期待して読むことです。

 

つまり、

anticipation(アンティシペーション=期待)ですね。

 

SIM方式では、この anticipation が極めて大切です。

 

英文をダラーッと最後まで読んでから意味を考えるようでは、いつまでたっても「返り読み」のクセが抜けません。

日本語は、最初に付帯する情報を言って、最後に結論である述語動詞が来ます。

 

たとえば、「私は来週、映画を見に行きます」という具合です。

 

しかし、英語は違います。

たとえば、下記の通りです。 

—————————————
I want to go … to see a movie … next week.

私は行きます … 映画を見に  …  来週。
—————————————

このように、英語では最初の方に結論があります。

そして、センスグループごとに、次々と、これに付帯する情報を付け加えていくのです。

ですから、先ほどの例文の、

The father will read his son

「父親は息子に読むでしょう」を読んだ時点で、

「何を読むのかな!」と、次を期待(anticipation)して読む姿勢が、極めて大切になります。

 

すると、

a fairy tale ですから、

「おとぎ話を」となり、「うーん、そうかー。父親が息子に読むのは、おとぎ話なんだな」と期待が充足されて、知的な満足感を得るわけです。

このような「期待」と「充足」のサイクルが、英語を読む醍醐味なのです。

 

それがまた英語上達の秘訣でもあります。

…この続きは、また次回。

お楽しみに!

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