2016.05.06英語

5文型がスッキリわかる!|ダン上野Jr.の英語上達とっておきの秘訣(31)

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ダン上野Jr.

英語学習者の皆さん、こんにちは! 
 
東京SIM外語研究所 所長のダン上野Jr.です。

TOEIC・英会話の特効薬!「ダン上野Jr.の英語上達とっておきの秘訣」、その31です。

今回は、「5文型がスッキリわかる!」 というテーマです。

きっと英語上達のカギをつかむことができますよ。

 

 

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● 5文型がスッキリわかる!

今日からしばらくの間、5文型についてお話ししたいと思います。

5文型は最近あまり学校でも重要性が言われなくなりました。

私はそれがとても残念です。

なぜなら、5文型がわかると英語の構造がスッキリ理解できるからです。

では5文型についてちょっと復習してみましょう。

——————
 
第1文型  S+V

第2文型  S+V+C

第3文型 S+V+O

第4文型  S+V+O+O

第5文型  S+V+O+C

※ S=主語、V=述語動詞、O=目的語、C=補語

—————–

それぞれの文型についてはこれから解説しますが、この表を見ると面白いことがわかります。

すべての文型が、まず主語(S)+述語動詞(V)で始まっています。

つまり英語というものはほとんどすべて、S+Vが文章の根幹を成すということです。

ですから私はいつも、「S+Vをまずしっかりと把握しましょう」と言っているのです。

これが「SIM方式」のキモです。

英米人の思考は、「S+V」の意味の把握からすべてが始まっています。

真っ先に「S+V」に注目して、その意味を考える習慣を身に付けることがとても大切なのです。

これが「ネイティブ思考法」を身につける重要な鍵です。

 

さてここで、皆さんにジャック・ハルペンという人物をご紹介しましょう。

この方は日本語弁論大会で優勝したことのあるユダヤ人です。

ハルペンさんはドイツで生まれました。

しかしユダヤ人ゆえにヨーロッパを転々と追われて生活しなければなりませんでした。

次々に違う国で生活するには、その国のことばを覚える必要があります。

そういう厳しい現状の中で、何か国語もの言語を覚えたそうです。

あるときハルペンさんは、イスラエルのキブツ農場で日本人に出会いました。

そして、それまで自分が覚えた言葉とは全く違う日本語に接して驚きました。

大いに日本語に魅せられ、そのあげく日本へとやって来たのです。

彼はほどなく日本語をマスターしました。

何冊も本を書き、漢字辞書さえ出版したそうです。

この彼が、『日本と日本語大論争』という本の中で、大変重要なことを書いています。

「日本語で最も難しかったのは、動詞が最後に来る事だ」と言っているのです。

ちょっと引用しましょう。

 

—————————–

僕が使っている言葉はいつも動詞が先に出たがっていると言うか、言わないではいられないんです。

これは深い本能的な意思、反応なんです。

物事を考える時に、動詞を先に出すのは僕たちの本能みたいなものです。

でも日本語ではそれが逆になるので、頭の中でとてもひっかかるんです。

—————————–

 

いかがでしょうか。

実はここに、日本語というものの本質が隠されています。

 

…この続きは、また次回!

 

お楽しみに!

 

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