2015.05.19大学受験

センター試験の英語リスニングで満点を取るための勉強法

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センター試験の英語リスニング大学受験の基礎を測るセンター試験にはさまざまな科目があります。その中でも英語の試験に含まれる「リスニング」は対策が難しく、勉強を後回しにしてしまう方も少なくありません。

リスニングの配点は英語科目250点満点中50点と、全体の2割の配点です。「リスニングは苦手だし、2割ならいっそリスニングは捨てて筆記だけがんばろうかな」と考える方もいるかもしれません。しかし、リスニングは訓練次第で、大幅に得点アップを狙うことが可能です。この記事では、センター試験の英語リスニングで満点をとるための勉強法についてご紹介します。

 

対策を始める前に

センター試験の英語リスニングのテストは、毎年傾向がほとんど変わりません。そのため、まずはどのような問題が出題されるかをしっかり把握しておく必要があります。

今回はリスニング能力を高める方法とセンター試験で点をとる勉強法の2つをご説明します。

 

リスニング能力を高める方法

リスニング能力を高めるための勉強法の内、効果があると言われているのは4つの方法をご紹介します。

 

[1]英語の長文を音読しよう

英文を音読してみましょう。CDが付属されている教材を聞き、発音やイントネーションを確認した後に音読するとより効果的です。

[2]英語の映画や動画を観て英語に慣れよう

英語の映画好きな映画や動画を英語で観てみましょう。好きなものを利用して勉強するとやる気が湧いてくるだけでなく、英語に対する苦手意識を払拭することができます。

 

 

 

 

 

 

 

[3]リスニング対策の参考書や問題集で演習

参考書や問題集を購入し、必ず一度は試験形式で解きましょう。間違えてしまった場合は、間違えた部分を何度も聞いてみてください。そして、リスニングの経験値を上げるために、スクリプトを見ずに音声を聞いて書き出します。問題集は繰り返して、何度も解きましょう。

[4]シャドーイング

聞き取れない単語は口でも発音することはできません。英語を聞くだけで分かったつもりになってしまわないよう、自分で発音することも大切です。実際に、発音しようとしても自分では言えない部分が出てくることもあるでしょう。発音できない理由は、単語を知らない、単語は知っているものの発音には慣れていないといった等が考えられます。もしくは、単語と単語がくっついた部分(リエゾン)の音に慣れていないという理由も考えられるでしょう。

 

満点をとるためのポイント

リスニングで満点を取る英語科目の2割分の配点しかないリスニングですが、逆を言えば、リスニングで満点をとることができれば英語科目の2割分は確実です。それでは、リスニングで満点をとるためのポイントは一体どのような部分にあるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

[1]英文一文一文の意味を完全に理解するのではなく、内容を把握することに重点を置く

[2]単語や熟語の意味をすぐに訳すことができるようにする

[3]あらかじめリスニングの問題が始まる前に、問題文にざっと目を通しておく

[4]会話の応答が肯定の内容か、否定の内容かを理解する

[6]話の流れをしっかりと読み、会話の落としどころを見極める

[7]選択肢を素早く正確に読む

[8]1回目に聞き逃してしまったところをメモし、2回目は聞き逃さないようにする

 

センター試験ならではの環境

雑音の中でのリスニング環境に関してもリスニングならではの問題点があります。それは雑音です。センター試験は1月に実施されるため、風邪をひいている受験生も決して少なくありません。他の受験生の咳などがリスニング試験中に雑音となってしまう可能性も十分あり得ます。しかし、雑音で試験に集中できなかったという言い訳は通用しません。

そのため、多少の雑音を無視してリスニングに集中する力をつける必要があります。たまには、教室など多少騒音がある場所でリスニングの練習をしてみましょう。

 

 

おわりに

リスニングは、短期間で詰め込めばすぐにできるようになるものではありません。耳を慣らし、脳を慣らすために毎日少しずつ勉強する必要があります。今回ご紹介した学習方法だけではなく、学習環境や計画にも配慮することを忘れないようにしましょう。

 

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スタディ・タウン学び情報局 編集部

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