2015.09.18英語

ネイティブ英語を短期間でマスターできる勉強法!SIM同時通訳方式とは

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SMI同時通訳方式多くの方が、中学・高校の6年間も学習してきた英語。大学進学後、さらに社会人になってからも英語の勉強をしている方は多くいるのではないでしょうか。しかし、「ネイティブ英語が聞き取れない!」「ネイティブ英語で話せない!」と悩んでいる方も多くいると思います。その原因としては、日本語と英語の発音や語順の違いなどが挙げられます。このような問題を解決する勉強法が「SMI同時通訳方式」です。今回は、ネイティブ英語を短期間でマスターできるSIM同時通訳方式についてご紹介します。

 

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ネイティブ英語が習得できない原因

語順私たち日本人の多くは、中学・高校の6年間にわたり英語の勉強をしています。しかし、ネイティブ英語がなかなか習得できないと、多くの方が悩んでいます。その原因は一体どこにあるのでしょうか。ネイティブ英語が習得できない原因は大きく分けて2つあります。

 

 

 

 

 

 

【原因1】発音

日本人の多くは、英語の発音が苦手だと言われています。その原因は、英語には日本語にない発音が存在するためです。

例えば、「R」と「L」の違いや、「Sh」と「S」の違い、「V」と「B」の違いなど、気を付けていても日本人には難しい発音が多々あります。

また、英語の発音に耳が慣れていないことも原因の1つでしょう。特にネイティブの方が話す英語はスピードが速いため、英語の発音に耳が慣れていない方にとっては聞き取ることが難しいのです。

 

【原因2】語順

日本語と英語は、語順が大きく異なります。日本人の多くは英文を読む際、英語を一度日本語の語順に直す「返り読み」を行っています。しかし、返り読みをしていては、複雑な英文になった場合にうまく意味をつかむことができません。

特に、日本語と英語では主語(S)と述語(V)の位置が異なります。

例えば「I was reading a book.」は、「私は本を読んでいた。」という意味です。日本語では文章の最後に動詞が来るのに対して、英語は主語の後に動詞が来ていることが分かります。

上記の例文からも分かるように、語順の違いは英語が習得できない最大の原因となるのです。また、返り読みは、リスニングに関しても大きな弊害をもたらします。なぜなら、リスニングは文頭に戻って和訳することができないからです。仮に文頭から和訳できたとしても、大幅に時間が掛かるでしょう。

そのため、英語を読んだり聞いたりする際は、英語の語順のまま理解することが重要になります。

 

SMI同時通訳方式とは

ネイティブ英語を話す方英語を返り読みせず、英語の語順のまま理解する勉強法として「SMI同時通訳方式」をおすすめします。

ネイティブ英語を話す方は、もちろん返り読みなどは行っていません。英語の語順のまま英語を聞いたり、読んだり、話したりしています。SMI同時通訳方式とは、ネイティブの方と同じ思考で英語を理解する勉強法だと言えます。

ネイティブの方と同じ思考法を身に付けることにより、英語を聞き取る力だけでなく、話す力も身に付けることが可能です。

 

 

 

SMI同時通訳方式の勉強法

英文を音読では、具体的にSMI同時通訳方式を用いた勉強法をご紹介します。勉強法の流れは以下の通りです。教科書や問題集などを用いて行ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

【手順1】英文を音読する

まず、英文を音読しましょう。語学はコミュニケーションの手段であるため、「読み書き」が先ではなく、「話し聞く」ことが基本となります。

音読する際に注意すべき点は、最初から一文全てを音読しないことです。意味が分かるまとまり(センスグループ)ごとに、細切れに音読します。センスグループごとに音読することによって、英語の語順で理解するネイティブの思考法が身に付きます。

 

【手順2】意味を確認する

次に、英文を音読したら頭の中で英文の意味を取ります。和訳するのではなく、英語の語順のまま意味を取ることがポイントです。日本語とは語順が異なるため、きれいな日本語にならなくても構いません。

意味が分かる英文の場合でも、センスグループごとに意味を取るようにしましょう。

 

【手順3】分からない部分は復習する

英文の意味が理解できたら終わりではありません。手順2で意味が分からなかった部分や、間違った部分を復習することが大切です。単語や文法、熟語など、分からなかった部分を繰り返し復習することによって、ネイティブの思考法をより強化することができます。

 

【手順4】繰り返す

音読した英文の意味がすぐに頭に思い浮かぶようになるまで、手順1~手順3を繰り返しましょう。意味が頭に思い浮かぶようになったら、次の文に進んでください。

慣れてきたら長文にも挑戦しましょう。

段落ごとに手順1~手順3を繰り返します。長文になると意味の把握が難しい場合もありますが、決して前の文に戻って確認しないよう注意してください。繰り返して勉強することによって、ネイティブ英語が上達することでしょう。

 

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おわりに

今回は、ネイティブ英語を短期間でマスターできる勉強法をご紹介しました。今まで「英語が話せない」「聞き取れない」と悩んでいた方は、「返り読み」の癖がある可能性があります。そのため、ぜひSMI同時通訳方式を実践してください。SMI同時通訳法式を実践し、英語の語順で考えるネイティブ思考法を身に付けましょう。

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スタディ・タウン学び情報局 編集部

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