2015.03.23大学受験

大学受験生の親必見!受験期の子供に対して親がサポートできること

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親による受験サポート

学校や塾で、クラスメートや教師からのプレッシャーを嫌でも受け続ける受験期の子供にとって、家は心が休まる場所です。親は勉強に励む子供を応援したいと思うでしょうが、あまり構いすぎると逆に子供のやる気を削ぎかねません。親は受験期の子供に対してどのようなことをしてあげられるのでしょうか。この記事では、受験期における親のサポート方法をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

 

【1】食事面でのサポート

食事面でのサポート大学受験を控えた受験生にとって、体調は大変重要です。受験勉強中に我が子が体調を崩してしまわないように、健康を考えた食事を作ってサポートしてあげましょう。

健康を考えた食事とは、栄養バランスのとれた食事のことです。栄養バランスを整えることは、集中力・記憶力・思考力・判断力の向上にも大きく影響します。受験勉強に勤しむ子供のために、どんなに忙しくても栄養バランスのとれた食事作りだけは疎かにしないよう心掛けましょう。

受験生に対して特におすすめの栄養素は、下記の4種類です。

 

・カルシウム…乳製品や小松菜に多く含まれています。イライラしにくくなる効果があります。

・ビタミンC…ほうれん草などの緑黄色野菜、かんきつ類を始めとしたくだものに多く含まれています。免疫力を高める効果があります。

・ビタミンB1…豚肉やのり、ナッツ類に多く含まれています。糖質の代謝と疲労物質の分解を促進するため、疲れがたまりにくくなります。

・マグネシウム…海藻類、ナッツ類に多く含まれています。エネルギーの生産や代謝を助けるため、疲れがたまりにくくなり、集中力を高める働きがあります。

 

【2】生活リズムの改善や病気の予防に努める

病気の予防規則正しい生活リズムは、疲労回復や脳の活性化に効果的だと言われています。入浴や食事の時間を定着させ、学習だけではなく息抜きの時間を設けさせるよう子供に指導しましょう。

このような指導によって生活リズムが安定します。

また、受験シーズンである1月~3月は、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスが大流行しやすい時期でもあります。病気への対策も必要だと言えるでしょう。部屋の温度や湿度に十分気をつけることはもちろん、受験生である子供に病気を移してしまわないよう家族も健康に気をつける必要があります。

前項で挙げた栄養バランスの良い食事の他にも、こまめなうがいや手洗いを心掛け、場合によっては予防接種を検討しましょう。

 

【3】程良い距離感を保つこと

程よい距離感受験勉強中は子供もプレッシャーを感じてストレスをためてしまいがちです。ここで親が過度に干渉してしまうと、子供はよりストレスを感じてしまうかもしれません。心配だとは思いますが、干渉しすぎずに子供の自主性に任せることも必要です。

また、親のストレスは子供に伝わってしまうことがあります。「親の期待に応えたい」という思いの強い子供の場合、親のストレスによる悪影響をより受けやすくなってしまうかもしれません。親の期待が過度なプレッシャーにならないよう気をつける必要があると言えます。

それから、親同士の情報交換や他の受験生との比較、競争心をむき出しにすることは控えましょう。受験が終わるまでは、親も平常心を忘れずにおおらかな気持ちで過ごすよう心掛けることが大切です。

どの程度干渉すれば良いのかというバランスは、子供の性格にもよるため難しいものです。子供が求めるタイミングで必要な声掛けができる親子関係と環境が理想的ではないでしょうか。近すぎず遠すぎず、我が子にぴったりの距離感を探してみましょう。

 

おわりに

受験勉強中の子供は、学校や塾で日々プレッシャーを受け続けています。親だからこそ心配するのはもちろん理解できますが、心配のあまり守るべき子供にプレッシャーを与えてしまうことだけは避けましょう。子供がリラックスして受験勉強に励むことができるように精神的な支えとなり、居心地の良い雰囲気を作ることが大切です。受験のために費やした時間や努力を十二分に発揮できるよう、温かくサポートしてあげましょう。

 

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スタディ・タウン高校生

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スタディ・タウン学び情報局 編集部

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