2015.09.11大学受験

【大学別入試対策】高い読解力が求められる明治大学の国語・現代文!出題傾向と対策は?

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文章の読みづらさ受験生の皆さんは「明治大学の現代文」と聞いてどのようなイメージがありますか?明治大学の過去問に挑戦した方は「難しい問題じゃないはずなのに解けない」と感じたのではないでしょうか。その理由は文章の読みづらさにあります。したがって、現代文攻略のためには高い読解力を身に付けることが不可欠です。

今回は明治大学の現代文について出題傾向と対策をご紹介します。

 

出題傾向

マークシート式と記述式学部により異なりますが、現代文は1題~2題出題されます。全学部統一入試では現代文の出題は2題です。主に評論からの出題が多く、読解力を要する硬い文章が特徴です。現代文が2題出題される場合は評論だけでなく、随筆からも出題されます。

評論のテーマは文化論や社会科学論が比較的多く、言語論や哲学・メディア論なども出題されます。論理的思考能力を問う問題を中心に、漢字、ことわざ、文学史も出題されます。

解答形式は基本的にマークシート式と記述式の併用です。ただし、全学部統一入試はすべてマークシート式になります。

 

評論の対策

文章を読む設問自体は標準的なレベルです。しかし硬い文章が出題されるため、読み慣れていない場合は面食らってしまうでしょう。したがって、普段から評論文中心に演習を重ねることが必要です。

翻訳文や明治の擬古文が出題されることもあります。したがって、森鴎外や福沢諭吉などの作品は1度目を通しておくと良いでしょう。語彙力アップのため、文章を読む際は分からない語句や読めない漢字を辞書で調べるようにしてください。知識問題対策として国語便覧などで近現代の著名な作品や文学史を確認することをおすすめします。

 

本文を正確に読む方法

本文を正確に読み取るためには、本文に書き込みながら読むことがおすすめです。現代文は必ず本文の中に解答のヒントが隠されています。そのヒントに気づけるかどうかが合否を左右するでしょう。

本文に書き込みをする際のポイントは以下の3つです。

 

【ポイント1】本文で繰り返されるキーワードにチェックする

本文に頻出するキーワードは重要キーワードである可能性が高いと言えます。必ずチェックしてください。

 

【ポイント2】言い換え表現をチェックする

筆者が文中で強調したい内容を言い換えている場合があります。チェックの仕方を工夫することにより、視覚的にとらえやすくなります。例えばAという表現とそれを言い換えたBという表現がある場合、Aには傍線、Bには破線を引くなどすると良いでしょう。

 

【ポイント3】接続詞に注意する

接続詞前後の文をよく読み、文と文の関係性を確認する習慣をつけてください。チェックする際の印を統一すると内容が把握しやすくなります。

 

随筆の対策

文章に触れる全体的に見た場合、随筆の出題頻度はあまり高くありません。しかし全学部統一入試では出題される分野です。そのため対策が必要になります。読解の仕方は基本的に評論と同じです。テーマや文体がさまざまなため、普段から新聞のコラムや文化・文芸欄などの文章に触れると良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

漢字・文学史の対策

漢字や文学史、四字熟語、ことわざ、慣用表現など国語常識もおろそかにできません。1つ1つの配点は決して大きくはありませんが、確実に得点したい分野です。漢字は難しい出題はないため、頻出漢字を中心に丁寧に正確に書く練習をしておきましょう。文学史も基本的なことが出題されるため、便覧を一通り確認しておくと良いでしょう。

 

おわりに

今回は明治大学の現代文の出題傾向と対策についてご説明しました。普段から読書や演習問題に取り組み、読解力アップを図りましょう。センター試験の過去問も良い教材となるため、ぜひ活用してください。丁寧に文章を読み解くことが現代文攻略の鍵です。

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スタディ・タウン学び情報局 編集部

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