2015.09.20中学受験

中学受験の勉強はいつから?必要な勉強時間は?成功する中学受験スケジュール

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中学受験スケジュール公立中学校へ子どもを進学させる家庭がある一方、国立・私立中学校進学を希望するご家庭も多いのではないでしょうか。大きな理由の1つとして、大学受験に有利であることが挙げられます。実際、難関大学進学者は私立・国立の中高一貫校出身者が多数を占めます。

しかし、国立・私立中学に入学するためにはまず、入学試験を突破する必要があります。今回は中学受験の勉強のスケジュールについてご紹介します。

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受験勉強のスタート時期

親が主体的中学受験は「親の受験」とよく言われます。小学生の段階ではまだ自我が十分に確立されていないため、受験勉強のスタート時期は親が主体的に決めていきましょう。スタートの時期は3~5年生と言われていますが、最近は4年生から受験勉強を始める家庭が多いようです。

受験を突破するためには、小学校の授業で受ける内容だけでは太刀打ちできません。したがって、通塾は必須と言えるでしょう。通塾を開始する時期は、親が子どもと一緒に勉強しながら判断することをおすすめします。

 

また、難関校進学を希望するのか、それとも中堅校進学を希望するのかによって、勉強のスタート時期も変わってくるでしょう。当然、難関校受験の場合は受験勉強のスタートが早くなります。

 

志望校を決める際の重要なイベントが合同説明会です。説明会への参加は受験勉強へのモチベーションアップの効果もあります。東京私立中学合同相談会が5月に開催される他、大手学習塾主催の説明会や男女別学の学校の合同説明会があります。各学校の学校説明会や文化祭参加により、校風や雰囲気をつかむこともおすすめです。

勉強時間

勉強時間小学校では受験対策の授業は行わないため、各家庭で受験対策に取り組みます。勉強方法として、参考書を用いた自習、親の指導、通信教育、塾(進学塾、学習塾)に通うなどの方法があります。模擬試験や過去問による学力の把握や傾向と対策の研究も重要です。

塾や予備校への往復時間も考慮して、家庭学習とのバランスを図るようにしましょう。やみくもに勉強時間を増やすのではなく、できるだけ短い時間で最大限の効果を出す勉強を目指しましょう。

 

受験期(小学校5~6年生)の家庭学習の時間は1日当たり約2~3時間という家庭が多いようです。実際の勉強時間は家庭学習の時間に塾での学習時間が加わります。子どもに過度な負荷をかけてしまい、「燃え尽き症候群」に陥らないよう気を付けてください。

勉強スケジュール

勉強スケジュールそれでは実際に、受験勉強のスケジュールを見ていきましょう。ある塾の学習スケジュールを以下に示します。

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生

4年生は主要2教科である算数と国語の基礎を固める時期です。算数は夏までに4年生学習内容を全部学び、秋から5年生の学習内容に入ります。国語は秋から言葉や漢字、文法に加え、長文読解に取り組みます。

5年生

小学校の算数の学習内容を5年生までに全部学びます。理科・社会の学習がスタートします。5年生からいよいよ本格的な受験勉強が始まります。

 

6年生

4年生と5年生で培った基礎力をベースに、応用力を養う時期が6年生です。過去問題に積極的に取り組み、得意分野の強化及び弱点分野の克服を図ります。

 

おわりに

今回は中学受験の学習スケジュールについてご紹介しました。受験勉強をしながら志望校を決めていくことになりますが、その際、親子で十分に話し合いましょう。

中学受験は1つの通過点に過ぎません。中学受験を突破した子どもたちは、中学校、高校と学習を継続する必要があるのです。受験勉強をきっかけに、子どもがしっかりとした学習習慣を身に付けられるようにしましょう。

中学校ごとによくでる単元、難易度、問題量などは全く異なります。志望校に合格するためには、志望校の傾向に対応した対策を行うことが重要です。スタディ・タウン小学生には、中学受験の過去問をトッププロ講師が分かりやすく解説した映像授業「10倍分かる過去問」があります。志望校対策はもちろん、勉強法も解説しているため中学受験の強い味方になるでしょう。

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スタディ・タウン学び情報局 編集部

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