2015.07.08大学受験

【センター・現代文対策】コツは設問にあり?8割をとるためのセンター試験現代文の解き方

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センター試験現代文の解き方多くの受験生は、記述式問題と比較してマーク式問題の方が簡単だと感じています。しかし、それは大きな勘違いです。記述式問題の場合、微妙な解釈のズレは若干の減点で済む可能性がありますが、マーク式問題の場合、選択肢を誤ったら得点が全くつかないためです。特にセンター試験現代文は分量が多い上に制限時間が厳しく、選択肢も紛らわしいものばかりです。選択肢を1つでも間違えれば大きく減点されるため、8割をとるためには、素早く正確に選択肢を選ぶ必要があります。そこで今回は、8割をとるためのセンター試験現代文の解き方についてご紹介します。

 

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センター試験現代文は時間との勝負

時間との勝負センター試験の「国語」は、評論・小説・古文・漢文の4つの大問から成立しています。試験時間は80分のため、1つあたりの大問を20分で解答する必要があります。この時間の短さがセンター現代文を難しくしている原因の1つです。

多くの受験生は「時間がない」と焦り、本文をしっかり読めていません。しかし、現代文の答えを導き出すヒントは本文中に隠されています。そのため、現代文の問題に解答するためには本文をしっかり読み、内容を正確に把握する必要があります。

センター現代文には、時間短縮することができる解き方のコツがあることをご存じでしょうか。センター現代文の解き方のコツ、それは解き方の流れにあります。センター現代文の解き方の正しい流れは、

 

【1】設問の確認

【2】本文を読む

【3】選択肢を選ぶ

 

以上の3つです。

本文から読むのではなく、設問を確認してから本文を読むことがセンター現代文のコツです。次に、詳しい解き方について説明をします。

 

【解き方その1】設問の確認・出題者の意図を考える

出題者の意図を考える多くの受験生は、本文を読んだ後に設問を確認しています。しかし、本文を読み、設問を確認し、もう1度本文を確認していては時間の無駄です。必ず、本文を読む前にどのような設問が出題されているかを確認しましょう。

本文を読む前に設問を確認することによって、出題者の意図を意識しながら本文を読むことが可能です。解き方を少し工夫するだけで、時間短縮につながります。

 

 

 

【解き方その2】本文を読む

本文を読むセンター現代文は短い時間の中で本文を読む必要があります。そのため、本文中で繰り返されている言葉や気になったことは積極的に本文に書き込みながら読み進めるようにしましょう。本文への書き込みはケアレスミスを防ぎ、解釈のズレを避けます。

また同時に、接続詞や言い換え表現、対比表現のチェックも行いましょう。本文への書き込みを行うことによって、着目すべき点が明確になってきます。また、本文全体のテーマや、筆者の主張を把握する際にも効果的です。

 

 

 

【解き方その3】選択肢を選ぶ

センター現代文は、選択肢を読むだけでは本文の内容を正確に理解することはできません。センター現代文の選択肢は「本文の内容が理解できているか」を目的として設けられています。

5つある選択肢の内、正解は1つしかありません。さらに、1つ1つの選択肢の文章は長く、惑わされる受験生が多く存在します。

選択肢を選ぶ際は、句読点で句切りながら正誤判断すると分かりやすいためおすすめです。また、選択肢ごとに○×△と記号を書き込みながら確認すると良いでしょう。「なんとなく書いてあった気がする」程度で選択肢を選んではいけません。センター現代文の選択肢は、受験生が間違えやすいような選択肢をわざと作っています。明確な根拠を持って解答するよう心掛けましょう。

 

おわりに

センター現代文は分量が多く、短い時間の中で回答しなければならないため苦手意識を抱いている方も多いと思います。しかし、設問の解き方を工夫したり本文に書き込みを行ったりすることによって、時間短縮や選択肢を選びやすくすることが可能です。コツを押さえて、センター現代文で8割以上とることを目指しましょう。

また、スタディ・タウンの「9割取れる現代文・センター」講座も、現代文の解き方を知る上で有効です。上手に活用しましょう。

 

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スタディ・タウン学び情報局 編集部

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