2015.11.25大学受験

大学入試の基礎知識 ~併願受験について~

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志望大学を決める際や、入試について考えた際、1度は「併願」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

「併願」とは、第一志望以外の大学の入試も受験することです。
毎年、合格者の7割以上が併願受験を行っています。

さて、今回は「併願のメリット」「併願校を決める基準」についてお伝えします。

 「併願受験について考えているけど、よく知らない」

「併願校をどう決めれば良いのかわからない」

という方は、ぜひお読みください。

 

 

 

併願受験のメリット

併願受験をするメリットは、

・第一志望校の入試の前に、練習の場として活用できる
・入試を先に受けておくことで、第一志望校の入試にそこまで緊張せずに挑める
・先に合格が出た場合、安心して第一志望の入試に取り組める

といったことが挙げられます。

例年、「第一志望校を見据えて(第一志望校のために)、併願校を受験する」という受験生が多い傾向があるようです。

いくら模試で偏差値が伸びていたり、過去問で点が取れていても、学校や自宅で問題を解くのと入試本番とでは緊張感や雰囲気は大きく違います。

本命の第一志望に挑む前に、ある程度入試の雰囲気になれておくことが合格に繋がるのかもしれません。

 

 併願校を決める基準

次は、併願校選びの基準についてご紹介します。
以下にまとめたので、ぜひご覧ください。

 

○学部・学科

第一志望校の学部・学科と同じ系統のところを選ぶ方法です。
自分のやりたいことや夢を軸として、第一志望校を決めた方に多い基準となります。

 

○入試科目

勉強している科目で受験できる学部・学科を選ぶ方法です。

特に私立大学の場合、3科目受験の大学が多いため、併願校によっては、第一志望校で受験する科目が入試科目に組み込まれていない可能性があります。

そのため、余計に勉強することにならないよう、受験科目を重視して選ぶ方も多くいます。

また、この基準で併願校を選ばないにしても、入試科目はチェックしておきましょう。
 

 ○入試の難易度

入試問題のレベル・倍率・偏差値を基準にする方法です。
第一志望校よりも上のレベルを受ける方もいれば、下のレベルを選ぶ方もいらっしゃいます。

上のレベルを選ぶ方は、志望大のレベルよりも高いレベルの入試を受験することで志望大の入試に余裕 を持って挑めるように、と考えていることが多いです。

 

下のレベルの大学入試は、練習の場として活用すると共に、合格した際には安心感をもって志望大の入試に取り組めるという理由からこちらを選ぶ方が多いです。

 

 ○大学の雰囲気・カリキュラム

実際にオープンキャンパスや案内パンフレットなどを見て、併願校を決める方法です。
入学後の過ごし方や雰囲気を重視している方は、こちらの基準を重視しています。

 

いかがでしたでしょうか。
以上は、併願校を選ぶ基準のほんの一部です。

受験生によっては、全く違う基準で併願校を選ぶ方もいれば、複数の基準で併願校を選ぶ方もいらっしゃいます。

併願を考えている方は、自分なりの基準を持って選んでいきましょう。

併願をする、しない、どちらにしても、後悔がないように受験の準備を進めてくださいね。

 

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スタディ・タウン学び情報局 編集部

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