2015.09.18大学受験

【大学別入試対策】現代文では漢字・熟語問題が頻出!法政大学国語の対策方法

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法政大学国語法政大学の国語は他の上位大学と比較した場合、読みやすい文章が出題され、設問も解答しやすい特徴があります。しかし、難易度が易しい分、他の受験生と差をつけるためには、高得点で勝負する必要があるでしょう。

合格を勝ち取るためには確実に得点を重ねなければなりません。今回は、法政大学国語の対策方法をご紹介します。

 

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出題形式と傾向

法政大学国語の出題形式対策を立てる前に、法政大学国語の出題形式と傾向を知りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1】出題形式

学部・入試日程により異なりますが、基本的には大問3~4題が出題され、試験時間は60分です。ただし、T日程の文学部日本文学科のみ大問が5題出題され、試験時間は90分のため注意が必要です。国語常識・現代文・古文から出題され、漢文は文学部のみ出題されます。解答形式は、全問マークシートによる選択式の場合と、マークシートによる選択式と記述式が併用される場合があります。

 

【2】出題傾向

国語常識は慣用表現や文学史、漢字の書き取りからの出題です。現代文は評論を中心に、随筆からの出題もあり、20~60字で内容説明問題が出題されます。古文は中古・中世の説話や随筆、物語からの出題です。漢文では史伝や思想、笑話などが出題されます。どれも標準レベルの文章のため読みやすいでしょう。

 

国語常識の対策方法

辞書を引く法政大学の国語の特徴は、漢字・熟語問題を中心に、慣用表現や文学史までをも問う「国語常識」の大問が出題されることです。基本的な知識問題ですが、普段の勉強量が得点に直結する分野です。おろそかにせずしっかり勉強し、確実に得点しましょう。

 

漢字は問題集を1冊完璧に仕上げてください。漢字の勉強と並行して、慣用表現も確認しましょう。また、読解演習などで文章に触れた際、分からない漢字や熟語があった場合は辞書を引いて語彙力を高めてください

 

文学史は、教科書に載っている作者や作品を中心に国語便覧などで確認してください。その際、近代だけでなく、中古・中世・近世もしっかり確認することを心掛けましょう。

 

現代文の対策方法

記述対策法政大学の国語は、標準レベルといえども試験時間は60分と短めです。油断していると小さなミスが重なり、大きな失点へとつながります。短い試験時間でしっかりと読解するためには、文章全体の主旨を素早く把握する練習が必要です。標準レベルの問題集を用いて練習してください。

文章を読む際は、キーワードやキーセンテンスに注意し、大切な部分に線を引きながら読み進めましょう。文章を読み終わった後に、要約を書くことで記述対策にもなります。

設問に解答する際は必ず解答の根拠を明確にしてください。法政大学の現代文は選択式の問題も多いため、解答の根拠が明確でなくても正解する場合があります。しかし、演習では得点できても本番で必ずしも得点できるとは限りません。真の実力をつけるためにも、必ず解答の根拠を明確にしましょう。

 

古文の対策方法

基本的な古典文法・古語をしっかり暗記しましょう。内容説明や内容真偽、現代語訳など幅広く出題されます。対策には、文章全体を現代語訳する練習が効果的です。学校の授業のように品詞分解し、古語や文法を確認しながら丁寧に指示語・主語を把握しましょう。慣れるまでは時間がかかると思いますが、根気よく続けることにより文法力が上がるでしょう。

また、学校の授業や演習で扱った文章に関する古文常識は、国語便覧や解説などで確認してください。

和歌に関する設問については枕詞や掛詞、歌枕などの知識がなければ解答できません。和歌の修辞法についても確認しましょう。

 

漢文の対策方法

基本句形や漢字の語順を確認し、例文を繰り返し音読して漢文のリズムを覚えましょう。書き下し文や現代語訳問題が必ず出題されます。内容説明が記述式で出題される場合もあるため、丁寧な読解を心掛けましょう。基本句形を習得した後、記述式中心の問題集に挑戦してください。1題15分程度の解答を目指して演習を重ねましょう。

 

おわりに

法政大学の国語は「読みやすい文章だ」と侮ってはいけません。読みやすいと感じると、文章を読み飛ばしたり、選択肢をよく吟味しなかったりする場合があります。読みやすい文章だからこそ確かな読解力が求められます。

また、漢字・熟語問題などの知識問題を確実に得点することにより、高得点で勝負することができるでしょう。過去問なども活用し、しっかりと対策を立てて勉強してください。

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スタディ・タウン学び情報局 編集部

スタディ・タウン学び情報局 編集部

スタディ・タウン学び情報局 編集部です。 小学生から大人まで、みんなに役立つ学び情報をお届けします。