2015.09.12大学受験

大学で取れる資格、就職率など、パンフレットやホームページから大学のデータを親の目でチェック

Pocket
LINEで送る

子供の将来子どもを持つ親は、子どもが大学生になったら少しずつ自分自身の将来について考えて欲しいと思うのではないでしょうか。就職活動を意識して資格取得に励む学生も少なくありません。しかし、取得可能な大学が限られる資格もあり、注意が必要です。今回は、大学での資格取得や就職率についてご紹介いたします。

 

 

 学部や専攻によって取得できる資格が異なる

学芸員の資格学部や専攻によって取得できる資格は異なります。多くの大学で取得可能な資格から特定の学部や専攻でなければ取得できない資格までさまざまです。例えば、司書や学芸員の資格は比較的多くの大学で取得可能です。その一方、幼稚園教諭免許を取得できる大学は限られてしまいます。幼稚園教諭大学卒業後に幼稚園教諭として働くことを希望する場合、幼稚園教諭免許を取得できる大学に進学する必要があります。

したがって、子どもが明確なキャリアビジョンを持っているケースでは、親が子どもの夢をかなえることができるように進学先を一緒に考えることをおすすめします。

 

上記ではキャリアと直結する資格を挙げましたが、TOEICやTOEFL、簿記、運転免許など、自分が必要だと思うものは大学生のうちに取得しておくと良いでしょう。資格取得は就職活動の際にプラスに評価されることと、社会人になってからは勉強時間を捻出することが難しいためです。資格取得に興味がある場合は、まず無料の資料を取り寄せて、自分が本当に勉強したいものを検討することをおすすめします。

 

就職率を確認して、就職に強い大学を見つける

就職に強いすべての有名大学が高い就職率を誇るわけではありません。一昔前のように大学名だけで就職が約束される時代ではないのです。大学のブランドイメージに踊らされるのではなく、卒業後のことも考えて大学を選ぶようにしましょう。近年は就職を重視した学校選びを行う傾向にあります。理工系の人気が高く、文系は伸び悩む「理高文低」はその表れと言えます。

就職活動を成功させるためには、本人の頑張りだけでなく大学からのサポートを受けられるかも重要な要素です。学内個別企業説明会を年間150回以上開催する大学など、学生の就活支援に力を入れている大学もあります。高い就職実績を上げているこのような大学の受験を検討してもいいでしょう。

また、公務員を目指す場合は、公務員試験のサポートに力を入れているかも重要なチェックポイントです。企業で活躍する先輩や内定を得た4年生の話を聞くことができる「OB・OG講演会」を設けている大学もあります。

 

パンフレットやWebで卒業生の進路をチェック

Webで傾向をチェック就職について詳しく知りたい方は、大学のパンフレットやホームページを参考にしましょう。学部ごとの業種別就職状況や地域別、企業規模別の就職者数を調べることができます。安定した大企業への就職を希望する学生や親御さんは、志望する大学の大企業への就職実績を確認すると良いでしょう。

就職実績は大学により異なる他、学部や専攻によっても異なります。ホームページに掲載されている学部や学科ごとの就職先から、一定の傾向を知ることができるでしょう。例えば、ある大学の情報系学科の卒業生はIT系企業や電機メーカーに就職しています。一方、農学科の卒業生の就職先は農協や食品メーカー、日用品メーカーです。同じ大学でも文学部の学生は公務員、銀行、新聞社などに進み、理系学部と様子が違うことが分かります。

 

おわりに

今回は大学で取得できる資格や就職率などについてご紹介しました。大学選びを子どもに任せきりにするのではなく、親の立場からサポートすることが必要です。大学の4年間は長いようであっという間に過ぎてしまいます。有意義な大学生活にするために、親子で将来について話し合ってください。

スタディ・タウン高校生には、英語長文が速く正確に読めるようになる大学入試長文対策「英語長文読解対策講座『スーパーSIM』」があります。29年間で38万人の利用実績を誇り、英語の偏差値を大幅に伸ばすことが可能です。音声授業で学習するため、リスニングにも大きな効果があります。大学受験だけでなく、社会に出てからも活かせる実力を身に付けることができます。

 

bnr_728_90(media)

 

【記事用バナー】STUDY TOWN 高校生のネット講座

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
The following two tabs change content below.
スタディ・タウン学び情報局 編集部

スタディ・タウン学び情報局 編集部

スタディ・タウン学び情報局 編集部です。 小学生から大人まで、みんなに役立つ学び情報をお届けします。