2015.06.16大学受験

コスパの良い私立大学はどこ?学費の安い私立大学ランキング

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学費の安い私立大学私立大学の学費は、大学ごとに千差万別です。

医学部であれば初年度に1,000万円以上の学費を要する大学もある一方、文系学部の中には初年度費用が100万円以下で済む大学もあります。もちろん、学費だけで大学を選ぶことはできませんが、可能ならば費用を抑えたいという思いは、どなたの心にも存在するでしょう。

そこで今回は、文理の主要な学部・学科ごとに、学費の安い、いわゆる「コスパの良い私立大学」をランキング形式でご紹介します。

なお、本記事で示す金額は2015年度に発表された初年度納入金を参考としています。

 

法学

第1位:沖縄大学法経学部法経学科・・・96万3,300円

第2位:沖縄国際大学法学部法律学科・・・97万1,160円

第3位:九州国際大学法学部法律学科・・・99万8,800円

 

経済学部と合併している「ハイブリット学部&学科」は、学費も低い傾向があります。実生活においても結びつきの強い法と経済を、一つの学部において習得できることは、「コスパ」と言う観点に立って見れば、一つのメリットであると言えるでしょう。

 

経済学

第1位:日本経済大学経済学部経済学科(福岡キャンパス)・・・90万円

第2位:沖縄大学法経学部法経学科・・・96万3,300円

第3位:沖縄国際大学経済学部経済学科・地域環境政策学科・・・97万1,160円

 

先に挙げた沖縄大学の法経学部が、再び上位にランクインしました。また、より専門的に経済学を修めたい方には、上記の日本経済大学など、「経済学部経済学科」を持つ大学へ進むことをおすすめします。

 

文学

文学部第1位:龍谷大学文学部英語英米文学科&日本語日本文学科・・・101万4,000円

第2位:松山大学人文学部英語英米文学科・・・102万4,660円

第3位:梅光学院大学文学部人文学科・・・103万4,510円

 

「文学部」とひと括りにしましたが、大学によっては、外国語学部や社会学部などが独立して存在している場合もあります。そのため、自分の学びたい学問に合わせ、適切な

大学・学部・学科を選択しましょう。

 

教育学

教育学部第1位:福岡大学人文学部教育・臨床心理学科・・・105万7,210円

第2位:創価大学教育学部教育学科・・・112万円

第3位:同志社大学社会学部教育文化学科・・・113万8,000円

 

就職活動に際して有利に働きやすいという理由から、教育学部への進学を考えている方もいることでしょう。また、本記事ではご紹介しておりませんが、学部・学科名に「教育」と含まれないところでも、教育学を専攻している場合があります。詳しい情報については、各大学のホームページなどで、カリキュラムをチェックすることをおすすめします。

 

工学

第1位:豊田工業大学工学部先端工学基礎学科・・・94万3,390円

第2位:第一工業大学工学部各種学科・コース・・・121万円(航空工学科パイロット資格コース、および航空整備士資格コースを除く)

第3位:山口東京理科大学工学部各種学科・・・129万5,400円

 

第3位の山口東京理科大学は2016年度を目処に、現在公立化を勧めています。現高校2年生以下の方が受験を目指す場合には、動向に注意してください。

 

薬学

第1位:日本薬科大学薬学部医療ビジネス薬科学科・・・150万円

第2位:近畿大学薬学部創薬科学科・・・162万1500円

第3位:北海道薬科大学薬学部薬学科・・・170万円

 

薬学部は、医学部の次に学費が高いと言われる学部です。また単に薬学と言っても、薬剤師免許を取得するために大学に進学するのか、新薬開発などの技術について学ぶために進学するのかで、選択するべき大学も大きく異なってきます。

 

医学

医学部第1位:順天堂大学医学部医学科・・・290万円

第2位:東京慈恵医科大学医学部医学科・・・350万円

第3位:慶應義塾大学医学部医学科・・・376万3350円

 

最も学費が高いことで有名な医学部ですが、初年度費用を見ると大学ごとに大幅な開きがあります。参考までに、最も初年度納入金が高額となる川崎医科大学では、1,200万円以上の費用が必要になります。

また、国内でも屈指の名門として知られる慶應義塾大学が、3番目に学費の安い大学としてランクインしている点も驚きです。

 

おわりに

学費が安い、「コスパの良い大学」を主要学部別にランキング形式でまとめました。

もちろん、郊外の学費が安い大学を選ぶよりも、実家から近郊の大学に通った方が、トータルのコストを低く抑えられる場合もあるでしょう。

お金の問題が進路の全てを左右するわけではありませんが、最終的な進学先を検討する際は、大学生活で必要となる各種費用を思いつく限りリストアップしてみることも大切です。

 

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スタディ・タウン学び情報局 編集部

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