2015.06.04大学受験

現代文・古文・漢文の時間配分と最適な解答順序は?センター国語の攻略法

センター試験国語

はじめに

センター国語には、現代文(評論)・現代文(小説)・古文・漢文と4つの分野があり、センター試験科目の中でも例年難易度が非常に高いと言われています。この科目で納得のいく点数を取るためには一体どうしたら良いのでしょうか。今回は、センター国語で高得点を取る方法をご紹介します。

センター国語は戦略的に攻める

センター国語は戦略的にセンター国語は、評論・小説・古文・漢文4つの分野が出題されます。センター国語の平均点を大問別に見ると、現代文は評論・小説ともに約65%、古文・漢文は50%以下です。なぜ現代文の平均点が高いのでしょうか。

現代文の平均点が高い理由は、難易度の差だけによるものではありません。それぞれの分野に費やした時間の差でもあります。受験生の多くは、設問の順番通りにまず現代文から解き始めます。その結果、時間をかけた分だけ高得点を狙える現代文では得点が取れます。しかし後の古文と漢文で時間が足りなくなり、点数が取れないのです。

 

どれだけ古文・漢文の基礎知識を身につけていたとしても、初見の古文問題を短時間で答えることは困難です。自分の得意・不得意に合わせて戦略的に時間配分や順序を決めましょう

 

効率の良い時間配分

時間配分センター国語における理想の時間配分は、試験時間80分中「現代文(評論)25分・現代文(小説)20分・古文20分・漢文15分」と言われています。

現代文では、答えの多くは本文中に必ず記載されています。そのため、答えである部分をいかに早く、多く見つけ出すことができるかがポイントとなります。

古文は毎年難易度が高いため、時間を費やせば点数が取れるとは限りません。分かる問題から先にしっかりと解きましょう。考えても分からない問題については、時間内に解けきれなければ潔く諦め、次の分野に取りかかるのがおすすめです。分からない問題で悩んでいる間もタイムリミットは迫っているためです。

 

漢文は、対策をすればするほど高得点を狙いやすい分野と言われています。知識を問う設問が多いため、他の分野に比べ難易度が低く時間をかけずに解くことができるでしょう。短時間で高得点を狙える漢文を押さえておけば、心にゆとりを持った状態で他分野を解答できるのではないでしょうか。

「現代文(評論)25分・現代文(小説)20分・古文20分・漢文15分」という時間配分は、あくまでも基本形に過ぎません。能力は一人一人異なるため、時間配分も一人一人異なるのは当然です。「評論が得意だから評論を20分で解いて小説を25分で解こう」「古文が苦手だから他分野を早く終わらせて古文に時間をかけたい」など、自分の得意・不得意によって時間配分をアレンジしてください。どのような時間配分であれ、大切なことはあらかじめ具体的な時間配分を決めておくことです。何も考えずに設問の順番通りに解答し、時間が足りなくなって解答できる問題すら無駄にしてしまわないよう注意しましょう。

 

おすすめの解答順序は?

解答順序ただし、漢文・現代文・古文の順は前項の時間配分と同じく、あくまで一般的な意見です。解答順序を決める際は「自分の得意な分野を最初に答える」ことが大切です。漢文は例年比較的難易度が低く短時間で答えることができるため、一般的には最初に漢文を解く方が良いと言われています。しかしもし現代文が得意な場合、現代文を最初に解き始める方が良いでしょう。得意な分野を最初に解くことで、後の問題にかける時間に余裕ができ、落ち着いた状態で取り組むことができます。一般的に良いと言われている解答順序は「漢文・現代文・古文」の順です。漢文を短時間で解き、現代文は時間をかけて確実に点を取り、難易度の高い古文は残りの時間で分かるところをしっかりと解きましょう。

解答順序をどう決めるか悩んでいる場合、まずは時間に制約を設けずにセンター国語の過去問を一度通して解くことをおすすめします。現代文・古文・漢文の各分野に費やした時間から自分の得意・不得意を判断し、解答順序を決める1つの目安にできるためです。

 

おわりに

センター国語が他教科に比べて難易度が高いと言われている理由は、80分という短時間で4つの文章を読み、なおかつそれぞれの問いに答えなければいけないためです。試験は時間との勝負でもあります。高得点を狙うためには、戦略的にトレーニングを積み重ねて学力をつけ、自分の持つ力を最大限に活かすことのできる「時間配分」と「解答順序」を考えることが大切です。

【AbemaTV出演のナツメ先生の現代文講義】国語力・センスがゼロでも9割取れるメソッド一部を無料で動画公開(全3回)

無料!動画講義に今すぐ受講登録する(定員200名)

2,000名以上の方が過去受講し、 短期間で偏差値20以上アップする受験生が 続出しているノウハウです。

・国語が大嫌い

・読解力がまったくない

・読書を全くしない

・著者の考えが推測できない

そんなお悩みを抱えている方でも、面白いように点が取れてしまうのです。

今回メール登録した方限定で講義動画の一部を無料で公開しました。

■予告編

このメソッドで成績を大幅UPした人達の声を紹介しましょう。

 

「センター模試で92点が185点になって医学部合格!見直しの時間が大幅短縮できました」 千葉県 林ハンミンさん

「たった2ヶ月で偏差値36から60に上がりました!」 東京都 鈴木隆さん(仮名)

「先生の言う通りに進めたら、短期間で偏差値が36から47まで上がりました!」 高知県 小田玲奈さん(仮名)

 

これはほんの一例です。2,000名以上がこれまで成果を出しています。

 

無料!動画講義に今すぐ受講登録する(定員200名)

 

プライバシーポリシーをご確認・ご同意の上ご登録ください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
The following two tabs change content below.
スタディ・タウン学び情報局 編集部

スタディ・タウン学び情報局 編集部

スタディ・タウン学び情報局 編集部です。 小学生から大人まで、みんなに役立つ学び情報をお届けします。