2015.09.03中学受験

中学受験の弊害は?中学受験のメリット・デメリットについて

Pocket
LINEで送る

中学受験のメリット・デメリット小学校6年間をのびのび過ごすか、将来の可能性を広げるべく中学受験するか、小学生のお子さんを持つ親御さんの中には迷っている方もいるかと思います。個性的な教育方針や整った設備など、私立中学にはメリットが数多くあります。しかし反対に、塾や家庭教師にかかる費用や、受験に失敗した際に子供が受ける精神的ダメージなどデメリットもさまざまです。ここでは、中学受験のメリットとデメリットについてご紹介します。

 handa_300x165-01

【メリットその1】整った環境のもとで学習できる

整った環境中学受験の最大のメリットは、整った設備や環境のもとで学習できる点です。多くの学校は、蔵書数が多い図書室やパソコン室、自習室など、生徒がのびのびと学習できる施設に力を入れています。

また、学校によって教育方針や校風は異なります。そのため、子どもに合った教育方針を考慮しながら学校を選ぶことが可能です。さらに同じレベルの学力の生徒が集まるため、お互いを刺激しながら学習することができます。クラスメイトと切磋琢磨しながら過ごす学校生活は、非常に有意義な時間になるでしょう。

【メリットその2】大学受験に有利

大学受験に有利私立中学のほとんどは中高一貫校であり、高校受験がありません。そのため中高一貫校では、6年間を通した学習プログラムが組まれています。学校によっては、高校2年生までに全ての学習範囲を終え、残り1年を演習に費やすこともあります。一般的な公立中学と比較して、大学受験においては非常に優位性が高いと言えるでしょう。

また、大学が附属している学校の場合、エスカレーター式で内部進学できる点も魅力の1つです。大学附属校に進学することによって学校生活をのびのびと過ごすことが可能となり、部活や興味のあることに打ち込めるでしょう。

 

 

【デメリットその1】経済的負担がある

経済的負担中学受験のデメリットとして、まず経済的負担が挙げられます。多くの受験生は、遅くとも小学4年生ごろから受験の準備を開始します。

中学受験は、塾に通わせたり家庭教師を雇ったりと何かと費用がかかるものです。夏期講習や定期的に模試なども受ける必要があるため、事前にどの程度の出費がかかるのかを把握しておきましょう。

また、無事に合格した後も入学金や学費を支払う必要があります。学校によってかかる金額は異なるため、中学選びは慎重に行いましょう。さらに部活動にかかる費用や、学校によっては寄付金や学債などがかかる場合もあるため注意が必要です。

 

【デメリットその2】生活環境の変化

中学受験に向けた勉強が始まると、今まで友人たちと遊んでいた時間を受験勉強に割く必要があります。中学受験を行うことによって地元の友人と疎遠になるかもしれません。

塾に通い始めると受験勉強が夜まで続く場合もあり、子どもの生活リズムは乱れがちです。そのため、親は常に子どもの様子を見て体調管理を気に掛ける必要があります。

また万が一受験に失敗した場合、子どもが精神的ダメージを受ける可能性もあります。受験に失敗することも想定し、子どもをフォローする体制をあらかじめ準備しておきましょう。中学受験に失敗したとしても、長い目で見れば子どもにとっては大きな糧となります。子どもを常に温かい目で見守ることが大切です。

おわりに

中学受験には、メリットとデメリットがそれぞれあります。中学受験をするかどうか決める前に、中学受験のメリットとデメリットをきちんと把握しておきましょう。

努力した分得るものも多い中学受験は、子どもの頑張りだけでなく親の協力も必須です。中学受験を通して親子の絆はさらに強まるでしょう。大きな目標に向かって努力することは、子どもにとって大きな財産となります。

志望校に合格するためには、志望校の傾向に合わせた対策を講じましょう。特に過去問対策は、中学受験の鍵を握ります。スタディ・タウン小学生には、過去問をプロ講師が分かりやすく解説するさまざまな映像授業があります。中学受験のプロ講師が、お子さんを志望校合格に導きます。

handa_300x165-01 

 

STUDY TOWN 小学生のネット講座

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
The following two tabs change content below.
スタディ・タウン学び情報局 編集部

スタディ・タウン学び情報局 編集部

スタディ・タウン学び情報局 編集部です。 小学生から大人まで、みんなに役立つ学び情報をお届けします。