2015.06.24大学受験

明治大学の入試情報<偏差値・受験料・試験科目・入試制度>

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  明治大学の入試情報 俗に「MARCH」と呼ばれる大学群は、早稲田大学や慶應義塾大学に次ぐ高偏差値の私立大学として有名です。明治大学も、この「MARCH」の中の1校に位置づけられています。

明治大学はただ単に偏差値が高いだけではなく、さまざまな種類の学部・学科が存在する大学としても知られています。学部・学科の多さに戸惑う受験生も多いかもしれませんが、反対に幅広い受験生のニーズに応えていると言えるかもしれません。しかしその分、入試情報は学部・学科ごとに異なるなど錯綜しがちです。

そこで今回は、明治大学の入試情報を簡潔にご紹介します。

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明治大学の学部・学科別偏差値一覧

学部・学科が多いだけに、各学部を目指す受験生が目標とすべき偏差値にもバラつきが出ます。明治大学全体としての偏差値には届いているのに、自分の志望する学部・学科にはわずかに届いていないというケースもよく見受けられます。

本項では受験生の目標を明確にすべく、大手予備校のデータをもとに各学部・学科の偏差値を整理しました。なお、ここでの偏差値データはセンター試験を併用しない場合の数値です。

 

【文系学部・学科】

文学部文学科日本文学専攻:60.0

文学部文学科英米文学専攻:57.5

文学部文学科ドイツ文学専攻:57.5

文学部文学科フランス文学専攻:57.5

文学部文学科演劇学専攻:57.5

文学部文学科文芸メディア専攻:62.5

文学部史学科日本史学専攻:60.0~62.5

文学部史学科アジア史学専攻:57.5

文学部史学科西洋史学専攻:60.0

文学部史学科考古学専攻:60.0

文学部史学科地理学専攻:60.0

文学部心理学科臨床心理学専攻:60.0~62.5

文学部心理学科現代社会学専攻:60.0

国際日本学部国際日本学科:60.0~62.5

法学部法律学科:60.0~62.5

政治経済学部政治学科:62.5

政治経済学部経済学科:60.0

政治経済学部地域行政学科:57.5

経営学部経営学科:60.0

経営学部会計学科:60.0

経営学部公共経営学科:57.5~60.0

商学部商学科:60.0~62.5

 

【理系学部・学科】

総合数理学部現象数理学科:57.5~60.0

総合数理学部先端メディアサイエンス学科:57.5

総合数理学部ネットワークデザイン学科:55.0

理工学部電気電子生命学科:55.0~57.5

理工学部機械工学科:57.5

理工学部機械情報工学科:57.5

理工学部建築学科:60.0

理工学部応用化学科:60.0

理工学部情報科学科:57.5

理工学部数学科:57.5

理工学部物理学科:57.5~60.0

農学部農学科:60.0~62.5

農学部農芸化学科:60.0~62.5

農学部生命科学科:60.0~62・5

農学部食料環境政策学科:57.5~60.0

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科A方式:60.0

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科B方式:57.5~60.0

 

割引制度もある受験料

明治大学の受験料明治大学の受験料は、受ける入学試験の形態によって異なります。各学部で行われる一般選抜では、どの学部も共通して3万5,000円です。しかし併願で複数の学部を受験する場合、2学部目以降の受験料は2万円となります。例えば全学部統一入試で法学部と政治経済学部を併願する場合は、5万5,000円の受験料が必要となります。

なお、センター利用入試の場合の受験料は1万8,000円です。

 

 

 

明治大学の試験科目傾向

明治大学の試験科目明治大学の入試では、学部・学科ごとに受験する科目が異なります。しかし、文理問わず英語が全学部に課され、国語や数学のどちらかが加えて課されることがほとんどです。

明治大学の入試の最も大きな特徴は、英文の多さです。設定された試験時間において、最後まで読みきることができるかどうかギリギリの文量が出題されます。

国語と数学のレベルは英語ほど突出していない代わりに、貴重な得点源となっています。数学の場合、標準レベルの演習問題を確実に解く能力が必要です。国語の場合は設問が多いため、過不足なく答える能力が求められます。

理科は標準レベルの問題において計算のミスをしないことが合否の大きな分かれ目になります。社会科目は資料を用いた問題が多いのが特徴です。出題傾向に注意しましょう。

 

チャンスは4回?明治大学の入試制度

明治大学の入試制度明治大学では、同じ学部に対して最大4回までチャレンジすることができます。具体的には、一般選抜入試・全学部統一入試・センター利用入試(前期・後期)です。順を追ってご説明します。

一般選抜入試とは、2月の中旬頃に各学部が個別に行う入試制度です。学部によって試験を行うキャンパスが異なるため注意しましょう。

全学部統一入試とは、2月初旬に全国8ヵ所で同時に行われる入試制度です。地方の学生でも東京まで赴く必要がなく、自分が住んでいる所から近い場所で受験できるというメリットがあります。学部・学科によっては、全学部統一入試で採用する科目数の違いにより、募集する定員が異なることもあります。当たり前のことですが、受験を考える前に必ずしっかりと要項に目を通しましょう。

最後のセンター利用入試とは、センター試験の結果だけで合否が決まる入試制度です。明治大学のセンター利用入試には前期と後期があります。前期では全学部が募集をかけますが、後期では一部の学部しか募集しません。十分注意しましょう。国公立大学の後期入試制度と異なり、後期センター利用入試の出願は、前期の結果を見てから決めることができます。

入試制度はその他にもいくつか用意されています。特別入試として、理工学部によるAO入試、文学部・農学部・総合数理学部による自己推薦特別入試、政治経済学部・法学部・国際日本学部による帰国生特別入試などが挙げられます。偏差値以外で自分を大学にアピールする入試として設置されています。

 

おわりに

明治大学には多くの学部・学科がありますが、おおよその偏差値は60前後といったところです。また、明治大学の受験料はおおむね3万5,000円ですが、全学部統一入試で複数学部を併願した際は割引制度を利用できます。センター利用入試は1万8,000円で受験可能です。入試制度については、同じ学部であれば4回受験でき、特別入試を行っている学部もあります。他にも、明治大学合格のためには高い英語の読解力が必要とされる一方で、標準的な問題を確実に解いて得点源とする能力との両立も求められていることをご紹介しました。

自分の志望する学部を意識しながら、思い描く合格のビジョンを叶えるための入試対策を行いましょう。

 

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