2015.09.17大学受験

TEAPの難易度は?アカデミック英語能力判定試験「TEAP」の対策について

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TEAPの対策受験生は今話題の「TEAP」をご存知でしょうか。2015年度の大学入試から導入されているTEAPですが、TEAPを利用する大学は今後ますます増える可能性があります。ここではTEAPの難易度と対策についてご紹介します。

 

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TEAPとは

TEAPとはTEAPとは上智大学と公益財団法人日本英語検定協会が共同開発した、「大学で必要な英語力」を測定するテストです。大学で必要な英語力とは、例えば英語で講義を受ける・英語の文献を読むなどを指します。TEAPは主に高校3年生を対象として、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を正確に測定することができます。

難易度は英検準2級~準1級程度です。年3回の受験が可能で、受験パターンはリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4技能(受験料1万5,000円)、リーディング・リスニング・ライティングの3技能(受験料1万円)、リーディング・リスニングの2技能(受験料6,000円)から選択することができます。

 

志望大学・学部によって必要となる技能数が異なるため、事前に確認しておきましょう。最大の特徴はTEAPを事前に受験し、志望大学・学部の基準スコアを満たしていた場合、入試で英語が免除される点です。また高校2年生から受験ができるため最大6回受験することができます。

 

TEAPの試験形式

試験形式それではTEAPの試験形式を確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Reading test

マークシートによる選択式問題です。試験時間は70分で60問出題されます。配点は100点です。

 

Listening test

マークシートによる選択式問題です。試験時間は約50分で50問出題されます。配点は100点です。

 

Writing test

解答用紙へ記入する記述式問題です。試験時間は70分で70語程度の課題文の要約と200語程度のエッセイが出題されます。配点は100点です。

 

Speaking test

試験官と1対1の面接方式です。問題数は4問(Part 1~Part 4)、試験時間は約10分、配点は100点です。試験官からの質問に答えるだけでなく、受験者が試験官にインタビューする大問(Part 2)もあります。

 

試験結果は成績表で確認することができます。成績表には世界的に利用されている6段階のレベルで表示する「バンド」も記載されます。自分の英語力がどの程度に位置するのか確認することができるでしょう。

 

TEAPの対策

TEAPの対策法ではTEAPの対策法について技能別に確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Reading test

英文には語注がないため、難しい語彙は文章から類推する必要があります。したがって、分からない単語はすぐに辞書で調べるのではなく、一通り文章を読んで単語の意味を推測する習慣をつけることがおすすめです。

リーディングでは語彙・語法問題(Part 1)、図表の読み取り(Part 2A)、Eメールなどの読み取り(Part 2B)、長文読解問題(Part 2C・Part 3A・Part 3B)が出題されるため、さまざまなジャンルの英文に触れておきましょう。

 

Listening test

センター試験や一般的な大学入試で行われるリスニングでは英文が2回繰り返して読み上げられます。しかしTEAPでは英文は1回しか読み上げられません。普段からラジオ講座や音声教材などで英文を聞き慣れておく必要があります。

 

Writing test

課題文の要約や自分の考えを述べるエッセイでは語彙力・表現力・構文力が求められます。語彙・語法の強化を図るだけでなく、普段から要約の練習をしておきましょう。例えば英文を精読した後、文章全体の要約を必ず行うことを習慣づけると良いでしょう。

 

Speaking test

受験者は単純にYes/ Noを答えるだけでなく、質問に対して自分の意見の理由づけができる力が求められます。与えられたテーマに対して短時間で情報を整理し、自分の意見を述べる力も必要です。

 

おわりに

今回はTEAPの概要と試験対策についてご説明しました。TEAPは合否を判定する試験ではなく、自分の英語力を「スコア」とバンドによって確認することができる試験です。

また、出願に必要な基準スコアをクリアした場合、大学受験で英語の試験が免除されるため、文系の方は国語・社会、理系の方は数学・理科に力を入れることができます。TEAPの受験を契機に英語の4技能をバランス良く高めてください。

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スタディ・タウン学び情報局 編集部

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